先日、お昼の番組『メレンゲの気持ち』で、オリラジの中田あっちゃんが、
ミニマリストだと語っていた。
あっちゃんの部屋は、机とパソコンとベットのみで、
まるでビジネスホテルの一室のようなシンプルさ。
部屋に備え付けのクローゼットの中には服と本が入ってました。
このクローゼットに入らなくなった物は捨てていくそうです。
あっちゃん曰く、ミニマリストとは、
『シンプルに言うとただの変態』
『買わない人ではなく、
凄い買うんですけど、
凄い捨てる人なんです。』
今まで本とか読んで知ってる方々とはまた違った考え方。
Newtypeか?
『もったいないという精神は素晴らしいと思うんですよ。
ただね本当に使いますか?
っていう事をもう一回考えてみて欲しいんですよ。』
うっ耳が痛い/(ΘwΘ)\
服の流行が回ってくる事については
『その時は時代が回った時にまた買うんですよ。
豊かな生活はしてるんです。
僕は一体何を得てるんだ。
捨ててしまった時に出来たスペース。
心のゆとりを僕は得てるんです。』
かなり独自のミニマリスト論を展開。
いつもバラエティで見てるあっちゃんよりも、
生き生きと話していてかなり面白かったですヾ(●´∀`●)
大掃除ムードが高まっているこの時期に、
あっちゃんの言葉を思い出しつつ断捨離にはげみたいものですな(ΘwΘ);
しかし、こういう考え方の人って、
手作りの物を使い続けるほどに、手になじみ、愛着がわき、
物がまるで生きているかのように、感じる事などあるのだろうか?
数少ない持ち物の中にそんな物ってあるのかな?
そういえば『なんにもないブログ』のゆるりまいさんも、
ご自身の事を『捨て変態』と著書の中で言われてましたね。
あれ?久々にブログを拝見したら、
「わたしのウチには、なんにもない。」ドラマ化になってる。
これは要チェックですなφ(≧ω≦*)♪
こげのシルエット( ⓛ ω ⓛ )