続かわねこ作成日誌

Tomyです。日々のあれこれ、レザークラフト作成記録にハンドメイドの事等々綴る雑記。

【うつ消しごはん_藤川理論実践中】バターの話~バターの食べ方&お得なバターとは?~

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藤川理論 バターの話 

うつ消しごはんに書かれている、藤川理論を実践中です。

藤川理論の基本、糖質制限プロテインサプリメントの他に、バターを毎日食べるように心がけています。

 

バターに関しては、うつ消しごはんの著者の藤川徳美先生がブログの中で書かれています。

 

また、藤川先生が書かれた書籍『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』の中でも、このように書かれています。

 朝は発酵バターをコーヒーに入れたバターコーヒーと、バターで焼いた卵焼き。昼はバター20~30gをスープに入れて飲み、1日40~50gを摂取してみたところ、劇的な体調の変化がありました。日中、まったく空腹にならないのです。

 これは、脂肪酸エネルギーが持続的にミトコンドリアに供給されているからではないかと思います。エネルギーが充足しているようで、あえて昼食を食べる必要がないくらいお腹が空きません。

 バターの摂取により、ミトコンドリアクエン酸回路と電子伝達系に、脂肪酸燃料がつねに供給される、というわけです。これは「油を摂って油を燃やす」という原理だといえるでしょう。おかげで体重も落ちました。糖質制限をしても体重が思うように落ちない人は、バターを意識的に摂るのがよいと思います。

 実際、患者さんにもバターの積極的摂取を勧めていますが、やはり、「バターを食べると糖質の過食欲求がなくなった」という声が続々と届きました。

 糖質制限を始めてもうまくいかず、反動で糖質をドカ食いする人は多いようです。それは、糖質代謝から脂肪酸(ケトン体)代謝へのスイッチが入りにくいため、うまくいかないのではないかと考えます。先ほどご説明した、甘いものがやめられない人と同じ原理です。

 一方、バターは、短鎖、中鎖、長鎖脂肪酸のバランスが優れており、長時間継続的にアセチルCoAに変換され、クエン酸回路にスムーズに入ります。そうなれば、長時間継続的にATPが満たされるため、その結果として糖質過食欲求がなくなると考えられるのです。糖質制限がうまくできな人、そして過食症の方には、バター摂取が望ましいと考えます。

 ただし、鉄・タンパク不足である女性は、まずそちら(鉄・タンパク不足の改善を優先してください。)電子伝達系には鉄が必須ですから、鉄不足があるとうまく代謝できません。

 

出典元:~うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった~より

 

バターの食べ方

簡単にバターを食べるといっても、なかなか量を摂るのって難しいですよね。

私のバターの食べ方をまとめてみました。

  • 低糖質パンのトーストに塗る
  • 低糖質パスタに混ぜる
  • スープに混ぜる

どうしても、バターを混ぜれる食べ物が無い時は、お茶・コーヒー・紅茶等の暖かい飲み物を口に含ませ、そこにバターを入れて、口の中で溶かして飲みこんでいます。

 

オススメ!お得な業務用スーパーの大容量バター

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バターってなかなか高価ですよね。毎日食べるとなると少しでも安い方が良いので、バターは業務用スーパーで買っています。

業務用スーパーのバターは普通のスーパーで売ってるサイズの倍以上の450gもあるので長持ちして良いです。

しかし、業務用スーパーのバターは人気があり、お一人様1つまでの購入制限がある上、売り切れている事が多いのが残念です。

 

 

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