続かわねこ作成日誌

Tomyです。日々のあれこれ、レザークラフト作成記録にハンドメイドの事等々綴る雑記。

保険のほの字も分からない者の家に保険屋さんがやって来た。医療保険を選んだ決め手とは?

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土曜日の深夜1時頃の事である。

 

ドラマ「コウノドリ」でツンデレ具合が気になってしょうがない、

星野源が登場するという事で、

私は珍しくオールナイトニッポンをPCで聞いていた。

 

すると旦さんがやって来てこう言った。

 

 

旦「明日、保険屋さんが来るから。」

 

T「・・・・・・・・・・・・・・」

 

T心の声(明日っていうか、それは今日だね(ФwФ))

 

という事で土曜日は早めに起きて、急遽大掃除する事に。

 

リビングを片付け、玄関まわりに散らばった、紅葉の葉っぱをはきはき。

 

一応それなりに片付いたかな?

 

 

私は保険屋さんのおばお姉さんが超苦手だ、

得意な人はあまりいないのかもしれませんが。

 

来たのはおっちゃんだった。

 

若いころは、母上に言われるがままにかなり高額な保険に、

いれさせられて入っていた。

 

22才の時、転職したさいに給料が下がって、

保険料が払えなくなって解約した。

解約金めっちゃ戻ってきた。

(一体どんなプランだったんだ・・・)

 

それからはしばらく保険に入ってなくて、

20代後半になりこれではいけないと思い、

気休め程度ではあるが、

かなり安い掛け捨て共済の医療保険に入った。

 

そして元気なままアラフォーになってしまった。

 

保険は苦手だが何とかしないといけないと思い、

本を読んで勉強した事もあったが、結局よく分からず、

目を背けて来た。

 

でももうまずい。この安い基本プランのみではいかん。

これ以上年とったら、保険料がさらに上がってしまう。

(もう十分上がってきてるけど。)

 

医療保険は必要ないって話もあるけども、

病気になった時にまわりに迷惑かけるわけにもいかんし。

 

 

旦さんが保険の手続き変更で用事があり、

保険屋さんを呼んだついで、

私の医療保険プランも考えてもらった。

 

今入っている共済の医療保険プランと、

その会社の医療保険プランを丁寧に説明してくれた。

 

活字は苦手だし、人の話を聞くのも苦手(ノω<。)

でも自分なりに一生懸命聞いたつもりだ。

ただ、聞きなれない言葉の数々、オプション多すぎ。

で、聞いた端から右耳から左耳に抜けてる~~_| ̄|〇

 

何度も聞き直しなんとか基本プランに必要なオプションを選んだ。

 

保険の見直しの目的は「終身医療保険」にしたかったから。

最近よく耳にする「下流老人」の特集をテレビで見ていると、

年とってからも保険料を払い続けるのも医療保険が無いのも厳しいのは分かる。

 

問題は何歳で払い終えるか。って所で、

60歳で払い終えるのか、

65歳で払い終えるのか。

それで、月々の保険料が1000円以上違ってくる。

 

自分が60歳と65歳になった時のイメージが全然わかなかったけど、

自分の親の事を考えてみると、大病はちょこちょこしているけど、

70歳近くてまだピンピンしてるので、65歳にしてみた。

 

で、乗り換える事にしてみた。

 

でも最終的にこの保険に乗り換えようと思った決め手は、

パンフレットにあったキャラクター。

活字と専門用語が並ぶパンフレットに可愛いキャラクター。

 

ちょっと癒されるよね。

 

 

やっぱ可愛いキャラクターって大切。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そうでしょ。そうでしょ( ⓛ ω ⓛ )♪

 

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