今回も色々と考えさせられるイイお話でしたね(*´∀`*)♪
第3回 変態の家族
episode7『モノとの倦怠期』
まいのモノ妄想がさく裂。
『新しいバック』VS『古いバック』が外人に擬人化。妄想と分かっていても何故かニヤニヤして見てしまう。どっちの外人もどうしてゴールドチェーンの首輪、いやネックレスをしているんだろう??気になる。
二つのバックに板挟みで悩むまい。そこでつとむ君のアドバイス「あるのが当たり前になた。倦怠期みたいなもの。思い切って距離をとってみる。」
距離をとった結果、古いバックとはお別れ→リサイクルショップへ。
なんにもない研究室
お悩み
収納ボックスを買ったけど結果的に部屋が狭くなって困っている。
一つ二役使い回し法(収納ボックスをイスにもする)
episode8『変態の家族』
まい家族は捨て変態とは対照的なご様子。おばあちゃんの部屋は昔を感じられるモノであふれているカオス部屋。くるりとぽっけが激カワでしたね(=^・ω・^=)♪ついつい画面のすみっこに映るぽっけとくるりを探してしまいます。
episode9『捨てVS.もったいない』
おばあちゃんはかなりの才女のご様子。おばあちゃんの部屋のお鍼箱!昔家にもあったなぁとしみじみ。
おばあちゃんがとっておいてプリンの空容器を捨ててしまったまいそこからバトル勃発。
捨てる派まいの言い分
「使わないのにとっておくほうが、よっぽどもったいないんじゃないの?結局使わないんでしょ?大切にするのと、ただとっておくのは違うんだよ。手入れもしないでほったらかしにしておくなんて、それこそ捨てるよりモノに失礼なんじゃないの?言ってる事とやってる事が矛盾してるんだよ。私は自分の好きなモノしかもたない。一度買ったらちゃんと手入れをして長く使おうと思っているよ。」
もったいない派おばあちゃんの言い分
「捨てたら消えてしまいそうな気がするからかもしれない。それを持っていた人や、作った人の思いまで捨ててしまうからかもしれないねぇ。」
最終的には和解・・・「これはこれで悪くは無いのかもしれないねぇ。」とおばあちゃん。ま、それが家族ですよね。
毎回上手にドラマ作ってるなぁって関心。モノ作り目線からだとおばあちゃんの言い分はなんともありがたいお言葉ですがね。物の無かった時代に生まれ育った世代と物が溢れ過ぎた時代に生まれ育った世代とでは価値観にギャップがあるのも当然。
昔はもったいないおばけのCMがありましたよね。もったいないおばけが擦り込まれているんですよ私達には。
今回なんにもない研究室で紹介されていた椅子にもなる収納BOXは、実際にゆるりまいさんが使われているコッフェルベンチの話だと思います。
ブログでこの収納BOXが紹介されているのを見た時、「わぁいいなぁ(*´∀`*)♪欲しい」と思って調べた事がありましたが、あまりにも素敵なお値段だったため諦めました(TωT)
日本国内生産 ★ストッパー付キャスター使用★ 高さ37cm座りやすい収納BOX~「コッフェルベンチおもちゃ箱Sシリーズ(小)」《手づくり木のおもちゃHUG HUG(はぐはぐ)》
posted with カエレバ
イーテック有限会社
私がしている一つ二役使い回し法?
ちょっと違うかもしれないが・・・。
スライサーは持って無い→包丁とピーラーを駆使
トースターは持って無い→コンロの魚焼きグリルを使用
たまごみじん切り器は持って無い→フォークで代用
レモン絞り器は持って無い→握力(もはや道具ではなくなっている)(ФwФ;)
あとこれはこの前思いついたやつ。ジャムの瓶の蓋を開ける道具は持って無い→ゴム手袋で代用
きっちん道具は買いだすときりが無いので代用している物が多いかも。
episode7『モノとの倦怠期』を見て思い出した事
私も数年前、長らく使った財布とお別れした事がありました。
かなりお気に入りだったし、この財布が使えなくなったとしてもまた同じ物を買おうと思った程。しかし、試作で財布を作ってしまい、自分で使って使用感を確かめないといけないのでお気に入りの財布はフリマで売る事にしました。
早速一人の男性がその財布を手にとり、「これ本物?」って何度も聞いてくる。「本物ですよ」と言うがなかなか信用してもらえなかった。結局私のお気に入りの財布はその男性が買っていった。
帽子をかぶっていたので気づかなかったんだけど、よくよく見るとその男性は昔働いていた会社の課長だった。良い会社の課長が私の使い古した財布を使うのか・・・。なんとも言えない複雑な気持ちになった。まだ元気にしてるかな財布。
代用品の話は『わたしのウチには、なんにもない。』2巻に掲載されてます♪