8月28日に放送された「林先生が驚く初耳学!」で読書感想文が上手に書けるワザを林先生が教えてくれてました。感想文苦手なのでφ(^∇^ ) メモメモ♪
夏休みの宿題の読書感想文が苦手な人に林先生が本気授業!
読書感想文が上手に書けるワザとは?
基本的には現実認識は事実認識と価値判断の二つで構成される。
現実認識
- 事実認識
- 価値判断
その内容とは?
- 例:冷蔵庫にペットボトルが6本ある。
↓
それに対してどういう価値判断をするか?
↓
価値判断
- 例A:「すぐに買いに行かなくちゃ」
- 例B:「まだ買いに行く必要がない」
↑
理由づけ
- 例A:「僕は毎日3本飲むから」
- 例B:「1週間に1本しか飲まないから」
★まとめると
①本の一文を書く・・・事実認識
②どう思ったかを書く・・・価値判断
- 例:「すごく素敵だと思った」
- 例:「ここが気に入った」
③なぜそう思ったか・・・理由づけ
↓ さらに詳しく
【類比】・・・似た状況で比較
【対比】・・・反対の状況で比較
ブログで本のレビューとか書きたいけど、支離滅裂タイプでなかなか上手に出来ないなぁ。なんて悩んでいましたが、林先生の説明でなるほど納得!頭が整理出来た気がする。
これをベースにもう少しは上手く書けるようになると良いなぁ(゜∀゜)♪