お客さんや友達と話してみて分かった事。
どうやらレザークラフト小物を作っているのを、
ミシンで縫っていると思われているらしい・・・・_| ̄|〇
そっそうでしたか。
思ってもみませんでした。
いやむしろミシンと思われる事は良い事でしょうか??
残念ながらレザーが縫えるような素敵なミシンは持っておらず、
(持っていた所で使いこなせるかどうか・・・?布が縫えるミシンもないよ?)
手で縫っております。
手で縫っていると話すと「皮なんて分厚い物をどうやって?」と思われるようなので、
ザックリかいてみますと。
まず菱目打ちという道具を木槌で叩いて、
皮に穴をあけていきます。
穴をあける場所によって1本・2本・4本を使いわけてます。
自分はこの3つですが種類はもっと沢山あり7本ぐらいまであります。
先っぽが菱型になっていて菱型の穴があくので菱目打ちです。
木槌で叩いて穴をあけていきます。
レザークラフト用の針と糸です。
この糸はロウがすでに塗ってあるものです。
(塗って無いものの場合はロウを塗ります。)
針は普通の針より丈夫で先端はそんなに尖ってないです。
糸の両端に針をつけます。
菱目打ちであけた穴に糸を通していきます。
両方向から通していきます、説明が難しいので割愛しますが(ΘwΘ;)
作っていたのはぺたんこポーチでした。
手縫いの特徴として、
縫い目の表は少し斜めになります。
裏の目はまっすぐになります。
(縫い方によっても変わってきますが)
ザックリ(かなり工程を省略してます)とした説明でしたがこのように縫っています。
ですから一度にあまり沢山は出来ませんね。
手縫いのステッチが好きな人には何かたまらんらしいです (*˘︶˘*)♡
何かが・・・・。
いつもの光景
コゲさんパソコンが見えませぬ(ΘwΘ)
パソコン・・・
プイ
コゲさん逆ギレ
豹変
ではなくただの欠伸・・・・・・(ΘwΘ;)