9月28日の日本テレビ『ヒルナンデス ギョーカイ関ヶ原!』は、様々なジャンルのNo.1同士が対決!『超カワイイ羊毛フェルト人形』これは気になるφ(^∇^ ) メモメモ
今、ハンドメイド雑貨ブームの中、盛り上がりを見せる、リアルで可愛い動物が作れる羊毛フェルト!
【出演者】
南原清隆、つるの剛士、オードリー、小島瑠璃子、ミッツ・マングローブ、ハリセンボン、郡司恭子
盛りあがる羊毛フェルトの世界
「うちのこをつくろう」羊毛フェルトのキットも人気!
ギョーカイ関ヶ原!
羊毛フェルトとは
羊毛フェルトは、ニードルと呼ばれる、羊毛フェルト用の切り込みの入ったの針を羊毛にさし繊維を絡めて固めて人形等を作る手芸のジャンル。
リアルVSファンタジー 羊毛フェルト関ヶ原
今回対決した羊毛フェルト作家さんをご紹介!
中山みどりさん リアル系 羊毛フェルト作家
中山みどりさんブログ↓
リアルさを追求した作品は、お客さんの写真を元にペットを再現!10年間で1100体以上を作成。人気のヒミツは1つ1つ違うペットの再現力!自然な毛色になるよう羊毛を混ぜて毛色を作りだし、毛の生える向きや長さも忠実に再現。
猫を作る時は猫ならではのしなやかな動きを再現する為に、標本や図鑑で骨格や筋肉まで確認。はじめはポーズをとらない状態で作り、あとからポーズを付け、ポーズをとった時のズレを回避しているんだとか。リアルで生き生きとした猫が出来る。
●オーダーメードのチワワ・・・材料費:8000円→販売価格:35万円
瀬戸本菜穂さん ファンタジー系 羊毛フェルト作家
瀬戸本菜穂さんブログ↓
動物達を擬人化したファンタジーな作品を作る。モデルの外見から物語を創造。こだわりポイントは衣服や小道具などの細かな装飾品。鉄やゴムも本物の素材を使用。ドールハウス用のミニチュア等を参考に一つ一つ手作りしている。
猫を作る時のポイントは、表情の変わる猫の瞳。まぶたの厚みで光を調整し、常にこちらを見つめているような瞳をしている。
●オーダーメードのチワワ・・・材料費1万円→販売価格5万8000円
庭仕事するチョコタンチワワ完成!#羊毛フェルト #チョコタン #チワワ #needle felted #羊毛フェルト人形 pic.twitter.com/9gwzryPuwL
— Moffs (@Moffs_06) 2016年8月14日
過去作った雨の日の猫、傘は最近作った改良版です。
— Moffs (@Moffs_06) 2015年12月14日
#羊毛フェルト #猫 pic.twitter.com/F007D5bp6O
感想
どちらの作家さんも素晴らしく、ため息しか出ませんね (☉_☉)
中山さんは、まさか骨格から研究されてるなんて!ビックリ!
瀬戸本さんの小物作りのこだわり方もすごかったです。
そういえば、以前イベントに出店した時に隣の作家さんが、犬や猫の写真を沢山飾っておられたので、写真を販売してるんだとしばらく思っていたのですが、かなりたってから、写真に写っていたのは羊毛フェルトで出来た犬や猫で、見本の写真を飾っていたという事がわかり、ビックリした事を思い出しました。