カープファン感謝デー2018に行ってみた♪
昨日は、「カープファン感謝デー2018」に行って来ました。
ファン感謝デーに行くのは、小学生の時以来です。
マツダスタジアムの開場時間は午前9時を予定していますが、カープファン感謝デーの座席は自由席の為、場所取りは3日前ぐらいから始まっているらしいのです。
流石にそんなには並べません(>_<)当日、早朝4時起きでズムスタについたのは、5時30分頃。
正面ゲート側に行くと、テント村が出来上がっていました。
そしてテント村は柵で囲ってあり、これ以上並ぶ事は出来なくなっており、続きはタクシー乗り場と案内されていたのでタクシー乗り場まで移動。
タクシー乗り場側もすでにすごい人でした。最後尾に陣取り無事に列に並ぶことが出来ました。かなり寒かったのでダウンコート・ホッカイロ・ひざ掛けは必須アイテムですね。トイレは正面入り口前にありますが、こちらも女性側は行列になっていました。
途中列の整理が2回程行われました。タクシー乗り場側では混乱もなくスムーズだったと思います。
時間を早めた8時に開門したと思われます。タクシー乗り場側の列が動き出したのは8時20分頃でした。
球場内に入れたのが8時40分頃でした。
内野の1階席側はほぼ満席状態でした。
しかし外野と内野2階席はまだまだ席が空いていましたね。
とりあえず外野に席取り完了。
パフォーマンスシートもまだガラガラに見えます。
メインゲート入口を見に行くと入場の列は途絶えず、すごい行列でした。
スロープ上に果てしなく行列が続いて見えます。
カープファン感謝デーのプログラムは?
そして入口で無事にもらえた整理券。整理券は3万枚配布されたそうです。この番号で、午前中にある選手とのふれあいタイムの抽選に参加出来ます。
プログラムも書いてあります。
9時からはじまって15時30分まであるんですね。
思っていたより長くてびっくり。
外野側でも若鯉トークショーが開かれていて外野でも楽しめるようになってるんです。
いつものむさしの若鶏むすびも売っていたので買って来ました。ファン感謝デーもシーズン中のようにお店があいてました。お弁当は人が少なかったのですが、寒さのせいか温まるうどん等の汁物は行列がすごかったです。
午前中の『選手とのふれあいタイム』の当選者は開場のアナウンスと掲示板で発表されます。
キャッチボール・ハイタッチベースランニング・サイン会・写真撮影がありました。残念ながらあたりませんでした。ベースランニングは下二桁が対象なので確率としては100分の1くらいでしょうか。
炎の体育会系TV収録
午後からは、去年もありました「炎の体育会系TV」の収録が行われました。
おなじみのストラックアウトのバッティングバージョンのパネルがあって感激(*´∀`*)♪
放送はもう少し先でしょうかね。忘れないようにしないといけません。
そして『ボールリレー選手権』も行われました。
『メインの激闘障害物リレー』では爆笑の渦でした。
カープ選手の家族っぷりが披露されましたねo(*^▽^*)o~♪
カープファン感謝デーの様子はRCCの動画配信サービスで12月7日まで見れるようです。
カープ2019年の新キャッチフレーズは 「水金地火木ドッテンカープ」?
そして、最後には恒例となった来年度の新キャッチフレーズが発表されました。
なんと!「水金地火木ドッテンカープ」に決まりました!!
発表後、会場失笑。選手も困惑。良く見ると、あの文字の色はセリーグのチームカラーを表していのでしょうか?Cマークのゴールドチェーンネックレスとか気になる点満載ですね。
今年の℃℃℃(ドドド)も発表後はこんな感じだったのでそのうち馴染んでくるのかもしれませんね。
まとめ
今年のカープファン感謝デーには3万2千人が詰めかけたそうです。選手が沢山見れたので早起きしたかいがあったなと思いすが、早起きして並んだわりに取れた席は外野席でちょっと残念でもありました。
その理由としては、はやくに並んでいる人の人数に対して、開門時間が近づくにつれ、どんどん仲間が合流して増えていって最初の頃の何倍もの人数になってますし、一人が何人もの席をとるケースもあるので実際に並んでいる人数より取られている席がすごく多いんですね。
午前中で帰る人もちらほらいたので、午前中の選手とのふれあいイベントなどに興味が無い場合、午後から行っても良いのかなと思いました。
ただし、入場者数が多すぎる場合、入場制限がかかるみたいなので、「立ち見でもいいや入れればラッキー」ぐらいの気持ちが必要ですね。